南三陸町のベーサイド・アリーナと志津川小学校訪問する
April 9th 4月9日
Today we visited Minami-Sanriku village--the footage that I've seen over and over again on the television of the village that was completely wiped out by the tsunami. It was rainy and gloomy, and sort of fitting considering the circumstances. But we were determined to bring as much happiness and hope as possible, in spite of the weather.
今日、南三陸町を訪問しました。南三陸町は、津波によって壊滅した所で、私はテレビで何度もその映像を見ました。私たちが訪問した日は、雨が降っていて、薄暗く、その状況に合っているようでした。でもそのような天候にもかかわらず、できるだけ多くの幸福と希望を届けようと、心に決めました。
志津川小学校を訪問しました。そこの体育館は、入学式のお祝いのために準備がされていたけれど、そのために使われることはなかったのです。
One man, bowing very low and gripping my hand firmly, said, "We will fight. We won't disappoint you for coming all the way out here. We've received power from you, and it will make a difference." He was so serious, and the ladies around him all nodded in agreement.
そこで歌を歌いましたが、避難しておられる人たちから熱意ある反応を受け取りました。一人の人は、深いおじぎをしてくれ、私の手を固く握って、「がんばるよ! ここまで来てくれたのに、失望させちゃ悪いからね。力をもらった。これから変わるからね。」 真面目に彼はそう言ったのです。そして周りにいた女性の方たちも、みな一緒にうなずいてくれました。
それからベーサイド・アリーナに行きました。そこは、南三陸町を見下ろす丘の上にある被災地本部でした。
今まで見た中で一番大きく、活発な本部でした。ここは、薬や病院用品の部屋です。
この場所は、人でざわめき立っていて、救援物資を運ぶために出入りする人や、状況を調査するために来た重要な人がいましたが、避難民の気持ちを引き上げる目的だけのために来たのは、私たちが初めてだと何人もの人達が言ってくれました。またここは、大声で、元気よくアンコールをお願いされた最初の場所でした。
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