On the way home, seeing all the signs on the roads and in the store windows, even in Sendai city, 「がんばれ、宮城!」 「がんばれ、志津川!」 「がんばっぺ、日本!」 etc., I almost cried thinking about how wonderful it was that those who had almost lost their lives in the disaster would read a sign like that and want the author of it to know that they were 「がんばってます。感謝いっぱいでがんばってます。」
東北の人たち、被災者、ボランティアたち、どこの人のためにでもがんばりたくなりました。がんばろう、日本!
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この男性は、ベイサイド・アリーナのショーの後、私たちのところに来て話をしてくれました。この写真で彼は、杖に寄りかっています。津波が来た時に体が木に強くたたきつけられ、体の右側の脚が麻痺してしましました。外は寒く、体を自由を動かせないけれど、彼が私たちに語ったことは、歌によって心が温まったということでした。只浦さんが、ブログのために私と一緒にいるところを写真に撮っていいかと聞いた時、皆さんに伝えるメッセージをくれました。「私たちひとりひとりが全員、ここ東北のために闘っています。感謝いっぱいでベストを尽くしています。」 彼はそこの人達が、「しっかりがんばってます。」ということを、皆さんに知ってもらいたかったのです。
帰る途中、町の道路や店のウィンドーには、仙台市でもそうですが、「がんばれ、宮城!」 「がんばれ、志津川!」 「がんばっぺ、日本!」などというサインがあちこちに見られました。この震災でほとんど命を失いかけた人達がこのようなサインを見て、自分達が「がんばってます。感謝いっぱいでがんばってます。」とサインを書いた人に知ってもらいたいと思っていること、それがどれだけ素晴らしいかを考えると、涙が出そうになります。
東北の人たち、被災者、ボランティアたち、どこの人のためにでもがんばりたくなりました。がんばろう、日本!
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